蟻地獄にて。
ヒルクリが欲しい、ということになった。あれさえあれば。 ラジウムをここで85にすることにする。いや、無理だった。精神的に。 でもとりあえず行く。 入って五分。 いや、この前に一枚喰われてるんだけど…。 あれがビタタでないことを祈る。 アサ祭りにて。 時計3F。ウィズで狩ってたら、アサの集団に出くわす。 祭りだそうなので、ラジウムを引っ張り出すことに。 とりあえず皆でたこ殴ってるので、ここぞとばかりに叩く前にスティる。せこい? ほめ言葉だね!(…) ブルジョワの思し召しにより時計4Fに移動。 そのへんを浮遊していたクロックから。 ニ連続って。 嬉しいけど、正直私は運がいいほうじゃないというかぶっちゃけ悪い。 昔猫耳出たっきり、M級のレアなんて出たことないし。役立つカードは上記のアンドレがお初という体たらく。 しかもヒルクリが欲しいだの、TBdグラが欲しいと云ってる今、何か大いなる意志が働いて私のすずめの涙の運がこのエロムニュに凝縮されているような気がする。 なんかもう、運尽きてきた…? 本日プロンテラにて。 SSは無いのだが、倉庫を見たら+5クレイモアが忘れ去られていた。 騎士作り直したときに持ってた奴だから、既に一年くらい放置気味な彼。 新生騎士は+6クレイモア(これも微妙だが)を買ってしまったので、まさに倉庫の肥やし。 なぜか貯まってゆくオリデオコンもあるので、鍛えてみることに。 どうせクホグレンなので期待しない。ついでに私の精錬運の無さもあるので期待しない。バイブル二冊、+6にもならなかった実績。 +6成功。まあ、人並みなら成功するはず。なのだが私にとっては大事。あせる。 ここで所持金が16kに。9k足らないから。貧乏だから、ねえ? 持ってたアイテム全部と、緊急用のイグ葉を売って9k作る。明らかにせこい。 不審なまなざしで+7。成功。 やっぱり運尽きた。絶対尽きた。 これからウィズで時計3Fこもっても絶対クリップでない。今確信した。 精錬成功して嬉しいはずなのに何故か悲しい。 いっそ折れてくれれば諦めもついたのに。げしょり。 キャラ事情 ラジウム 崑崙にひきこもり。金稼げ。 ネオジム 放置気味。行くなら玩具。青箱ドリーム。 セリオ 放置気味。行くなら臨時で監獄。せめて70になれよ…。 シェルドニ 放置。作り直し再考中。 シャノ 時計3Fにひきこもり。来月中に75。無理か、無理だな。せめて紫を拝め。 九官鳥 放置。露店のためだけに動く。予定。 #
by shelldoney
| 2005-01-30 11:14
| RO日記
寝入りばなを起こされた僧侶は、銀の髪に手櫛をいれるのと僧衣を羽織るという動作を同時に行いながら、明け方の闖入者にスラングで祈りを垂れた。
「嘆かわしいな。たまには人並みの生活くらいさせてくれ」 夜明けと同時に仕事だとぼやく僧侶に、ラジウムは困ったように笑う。 「神さまの前にバチあたりが参上しないだけましだと思って」 アサシンなんてみんなそうだしねと肩をすくめてみせれば、僧侶は苦笑したものだ。 「確かにそうだな。もっとも、そのバチあたりに好んで従っている俺も同類かもしらんがね」 そう云いながら進入経路である窓を閉める。宿の二階だというのに、この猫はお構いなしだ。 溜め息はひとつ。セリオは壁に凭れているもう一人のアサシンを覘き込んだ。 「寝台がいいかな、それとも床で?」 まだ睨むだけの力は残っていたようで、月詩は唾でも吐き捨てそうな表情をした。セリオは軽くお手上げのポーズをとって、ラジウムに向き直る。 「水を汲んできてくれないか。桶に一杯な」 途端声を上げて不満そうな顔をするラジウムを安寧と見やれば、すごすごと空の手桶を抱えて部屋を出ていった。 残された二人に会話はない。おもむろにセリオが月詩の腕を掴んだので、月詩は反射的にそれを跳ねのけた、が、あっさりかわされた。 「何故、助ける」 唸るように問うと、セリオは藍色の目を一度瞬いてから小首をかしげてみせた。 「それを僧侶に訊くのかい?」 そうしてもう一度腕を掴む。そのままだと引きずられそうだったので、寝台を指す手に一応素直に従った。 そっけなく上着を剥ぎながら、 「まあ、凡ての僧侶がそうだとは限らないがね。別に俺だってそうお節介じゃない。要らん命を押しつけるつもりもないが」 あの方だってそんなに根暗じゃあないよと笑いながら、腹に巻かれた布に目をやる。やれやれと呆れたような声。 「云ってはなんだが、あれのほうが余程酷だよ」 よく保ったものだと思った。的確な止血をしている癖、意識を飛ばさないように痛みだけは残している。気つけどころの話ではない。賢いを通り越して悪趣味だ。 「毒は取り上げられただろう?」 自害用のだ。返事がないのは図星なのだろう。助かったのならば、無用に命を絶つのは赦されていないはずだ。ギルドに忠誠を誓う者なら尚更、それには逆らえない。 「あれはそういう男だよ」 命を大事にしろと云うのではない。尊さを主張するのではない。ただ、赦せないだけ。 だから、生を強いるのだ。 歯をきつく噛む月詩を見て、セリオは苦笑した。 「あれの辛そうな顔を見るのは、何でかね、厭なんだ」 甘いのは勘弁してくれと云う言葉には、月詩にもわかる、仲間への愛情が滲んでいた。 「下らん」 「そうかい? 悪くないよ、仲間というのも」 君にはわからんだろうが。最後にそうつけ加えると、月詩の顔色が変わった。緑の目が見開き、安い寝台が軋むよりも早く上体を起こしてセリオの腕を掴む。抵抗の無い身体を入れ替わりのように寝台に引き倒し、揃えた指を喉に突きつけた。 「黙れ」 荒い息の下で押し殺した声。脅しではない。もう一押しでこの白い喉を突き破れる。傷の熱に浮かされたのかぎらつくその目には、確かな激情が燃えていた。 歯止めがきかないかもしれない。それがわからないはずがないのに、見上げるセリオの目は笑んでいる。 「図星かい? 人は図星を突かれると怒るから」 セリオの首を、赤い筋が伝う。 「それとも、」 「黙、れ」 月詩の手に人を殺すためだけの凶暴な力がこもり、また何にもならない時を重ねるだけと知りながら、慣れた感触を指が求めて、 それだけだった。 声もなく、月詩はセリオの上に倒れた。這い出たセリオが肩に手をかけて寝台に元通り寝かされても、月詩は動けなかった。 全身から力が抜けたような癖、傷の痛みはかえって強さを増してきている。 歪んだ視界に赤い髪が映った。小脇に桶を抱えている。特別気配を消していたわけではないだろう。だが、それに気付かぬほどむきになっていたと自覚する。 逆行する深層心理に、首の痛みが記録されている。怒りが行動の優先順位を狂わせて対処が遅れた。 即効性の弛緩毒だ。忌々しいあの猫がやったに違いなかった。 「遅いよ」 首の傷を拭いながらセリオが云った。ラジウムは肩をすくめて桶をサイドテーブルに置く。 まあいいよと軽く流して、セリオは僧衣の袖をたくし上げた。首からロザリオをはずし、露になった腕に巻きつける。 そのまま十字を桶に張られた水に沈めると、清められた水が淡く光り、薄暗い室内を照らした。 「さて、麻酔は要らないね? もっとも、欲しいと云っても俺は医者じゃあないから、ありはしないが」 云いながら、月詩の腹に巻かれた包帯を解く。鼓動に合わせて血を滲ませる傷を、濡れた手が撫でた。 意図せず、背が跳ねた。痛みには慣れているつもりだった。水が熱湯のように感じる。獣のような唸りが口から洩れる。 「あっぱれな傷だ。抵抗した跡がこれぽちも無いね。こんな被虐趣味は久方に見るよ」 口調ばかりは軽く、手は容赦なく傷を責めた。薬でも塗り込めるかのように聖水をかける。火傷とそう大差ない、焼けつくようなそれが、腹に刻まれた荒い悪意を流した。 ラジウムは背を向けて床に座り込んでいる。気遣いなのか月詩にはわからなかったし、わかったとしても認めたくなかった。 傷をあらかた清めてしまうと、セリオは清潔な白いガーゼと包帯で丁寧に処理した。 「あの方は万能だが、俺は万能じゃない。僧侶と云っても傷を完全に治せるわけじゃない。奇跡を選り好みするなんて、おこがましいと思わないかい」 包帯を巻き終えてしまうと、セリオはそう云った。落ち着いた声音は、どこか他人事のようだった。 痛みが消えたわけではなく、しかし確かにそれは奇跡だった。現実感のなかった鈍い痛みが、鋭さを持って傷を責めてくる。 息を詰めた月詩を見て、セリオは笑った。 「あの方は根暗じゃないが意地が悪いから。いいじゃあないか、痛みは生きている証なのだし」 云いながら腕からロザリオを外す。何気なく見やったその掌に、月詩は確かに黒く爛れた十字架の痕を見た。 祈りの代償とは刻まれた傷痕で、では僧侶に何の見返りがあるというのか。 疑問に煙った月詩の視線に気付いたのだろう。ロザリオを首にかけなおして、僧侶は踵を返す。 そうして、うとうとしはじめたラジウムの腕を掴んで起こし、扉を開きながら肩越しに云うのだ。 「それを僧侶に訊くのかい?」 古い扉の軋む音だけ立てて、僧衣が向こうに消える。 自分の腕とそれを見比べながら、ラジウムが低く唸った。 「隠してたつもりなんだけどな」 言葉を聴いて月詩も気がついた。女騎士に斬られた腕。そんなそぶりは見せなかったが、かなり深いと知っていた。 ラジウムは傷を見直してげっそりしている。偶然か、意図的か。腕を掴んだ僧侶の手に聖水が残っていたのだろう。祈りを受けた細胞が活性化し、新たな痛みを生み出しているのだ。 「神さまって、悪趣味だよね」 おれが云えた義理じゃないかと一人で笑って、ラジウムは床に寝転んだ。すぐに上体を起こして月詩を見やる。 「もうすぐ薬切れるけど、動かないでね。動いてもいいけど、死ぬよ」 「上等だ」 「止めないよ。でも死ぬ前に助ける」 もっと苦しいよ。あっけらかんとつけ加えてラジウムは満足したようだ。再び床に転がって、猫のように丸まる。 「それじゃ、おやすみ」 すぐに聞こえてきた寝息。月詩は己の頭をめぐる様々な疑問に答えを出しかねていた。それを全部このおかしなアサシンの所為にして、硬い寝台に沈む。 今は休息が必要だと、傷付いた身体が訴える。 意識をなくすのが厭だった。眠ることが怖かった。 今まで正しいとしてきた価値観が揺らいだような気がして、そんなことはないと考え直した。あいつが変なことを云うから悪いのだ。俺はアサシンなのだから。 息苦しさを振り払うように目を閉じると、すぐに眠りにさらわれた。 こんなに深く眠ったのはいつぶりか、月詩は思い出せなかった。 蒸気に煙る町並みに朝陽が射して、重く長く続いた夜の終わりを告げる。 霧が流れて晴れやかに広がるイズルードの空は、今日も青い。 【ありがためいわく】04.1122.AM4:22 アナログでだらだら書いたら要らん部分まで垂れ流しになっている。 めりはりをつけない文章は小説とは云えない。 #
by shelldoney
| 2004-11-22 04:27
| 小説「出会い系」:完結済
間に合わないな、と思った。
昔よく耳にしたから覚えている。あの音は、鉄同士がこすれて響きあういびつな音などではない。力のベクトルに負けた短剣が、音ばかり綺麗に弾き飛ばされるそれだ。 中途半端に鍛えた耳は、いつも取り返しがつかなくなってから働く。ラジウムは引き絞った筋肉に悲鳴を上げさせ、吹っ飛ぶように流れ去ってゆく暗く翳った邸内を見もせず、脳内に焼きこんだ地図を呼び出しもしないで走った。骨のきしむ厭なうなりが細い身体を支配する。 やっぱり、間に合わなかった。 薄ら橙の灯りの下、黒い絨毯がてらてらと光っている。錯覚だ。あれは、本来ならば、目に痛いほど赤いもの。 開け放したままの、大きすぎる扉に隠れたくなった。下手な前衛芸術みたいな床は、それだけでラジウムの波立ちに欠ける神経を至極ささくれ立たせた。 一等吊り上がった猫のような目が見つめる先、投げ出された腕には、まだ力がこもっている。何しに来たと問うようにラジウムを睨めつける緑色には、まだ力がこもっている。でも、あれはもうほんの少しで最後のそれを使い切ってしまうだろう。残るものなど一雫もないほどに。燃え盛る炎は消えて、滔々と影を落とした闇色に濁るのだ。 馬鹿じゃないの。声も出ずに動いた口唇の動きで、相手には凡て伝わったに違いなかった。 じわじわと侵食してゆく黒。いやあれは赤い。床に散った月色の髪が見る間に染まっていって。 ラジウムは、足元に転がった短剣を拾い上げた。 「死ぬの?」 月詩は答えなかった。無様に床に這いつくばったまま、ただ、赤い目を睨む。 毒塗りの短剣。そんな目したって駄目。返してなんかやらない。鈍く光る刃が覗き込んだラジウムの目を、 横に跳んだ。 殆ど本能の行動だった。急すぎる動きに一瞬目がついていかない。遅れて流れた腕を、本来ならば喉を切り裂くはずだった刃が薙いだ。起こった風に血が曲線を描いて絨毯に散る。 相手の位置と次の動作に意識をやったときには、まだ掌と片膝が柔らかい羽毛の絨毯を滑っていた。上体を起こすなりとんぼを切って立て続けに二本、月詩の短剣と、腰裏から抜いた自分の短剣を投げた。 耳に突き刺さる金属の音が、二度。 瞬き一つの間にラジウムは月詩の傍まで移動している。広間か何かか、生憎と手近に隠れる場所が見当たらない。床をさざなみのように伝うざわめきが、邸内の異常を知らせている。時間がない。 「いい腕だ」 それは女の音で男の響きを持っていた。物も云わず気配も感じさせずラジウムに切りかかった刃の持ち主は、音も立てずに立っていた。騎士だと聞いているのに具足の音すらしない。騎士と云ったら相棒のような姿かたちを無意識のうちに作っていた。迂闊に思う一方、灯りの下に立つその人を見て、ラジウムはなるほど納得した。 確かに、寒気がするほどいい女だった。 まず目を引いたのは、艶やかに、緩やかに背に流れる長い真紅の髪だった。赤とは云っても、ラジウムのように血を刷いたような赤ではない。燃え盛る炎のような、夕焼けにも近い赤だ。伸びやかな手足は、鉄ではなく革製の防具に包まれ、無造作に提げられた軍刀には一片の血の曇りもない。男と並べるほどの上背ながら体つきは防具の上からでもしなやかだと判る。鎧などではなく、美しい舞衣を着せて酒宴に呼べば如何ほどの声を呼ぶかは想像に難くない。 だが、そんな夜の甘さを凡て否定し拒絶しているのが、彼女の目だ。蝋燭のつけるきつい陰影の中、吊り上がった細い眉でも、通った鼻梁でも、象牙の肌でも、形のいい口唇でもなく、金色のそれだけが異彩を放っていた。何の感情もない。熱も、冷たさも感じない。 ラジウムはその目に、覚えがあった。 視線と意識を彼女に集中させたまま、月詩の傍に腰を折る。腕を取って引き寄せようとしたら思いの外強い拒絶が返ってきたので関節を極めた。自分より一回り大きい身体を、何でもないように肩に背負う。重くないなんて嘘。元々ラジウムの身体は力仕事に向いてはいないのだ。 「どうして殺さなかったの?」 笑みさえして、ラジウムは彼女に問うた。背の身体が段々と重みを増していくような錯覚すら起こす。あながち錯覚ではないのかもしれない。これは、命の重さだ。布に染み込んで背を流れてゆく命が、もどかしいほど熱い。 彼女は答えなかった。紅を引いた口唇が、薄く笑んだ。 ラジウムもそれに笑み返して、後ろへ跳んだ。動けない人一人背負った状態では戦えない。機動力が半分以下に落ちるのは元から、何より、放っておいたらまず間違いなく月詩は死ぬだろう。 腹が立つのだ。 死を覚悟しているという態度が嫌いだ。職務、ましてや使命などという曖昧なものに殉ずるというのが嫌いだ。替えが居るという意識が嫌いだ。 だからラジウムはアサシンが嫌いだ。 運がよかったのか、それとも元からそういう風に仕組まれていたのか、窓には鍵がかかっていなかった。一階部分では既に上へ下への大騒ぎである。ここが見つかるのもそう遅くはない。家の主人も起きだしたようで、一度出直す必要があった。 窓枠に足をかけながら、もう一度振り返った。 彼女の攻撃に気付かなかった理由が、今ならわかる。殺気がまるでないのだ。風情も無く、理由も無く、ただそこに居る。姿ばかりは美しく、空虚な器は人形のそれ。 ラジウムの嫌いな姿だった。 闇夜に身を躍らせながら、ラジウムは短剣を邸内に忘れてきたことに気付いた。自分の短剣はともかく、月詩の短剣には毒が塗ってあった。成分から出所がばれる可能性もあるのだが、他愛もないことなので考えるのをやめた。同業者ならともかく、逃げる際にぼたぼたと零した気配を追ってこれないようなチンピラどもに、もしくはそれを雇った主に、つかませてやる尻尾などこれぽちもなかったからだった。 ワンテンポもツーテンポも遅れて、チンピラどもを二階に誘導している間抜けな黒髪の騎士に、庭を横切りながら心中でありがとうと云った。 走りながらラジウムは問いかけた。 「死ぬの?」 月詩は答えない。地面に引きずる爪先はぴくりとも動かない。 「死んでもいいよ」 ひたすら東を目指した。日の昇る、朝日が特別綺麗な街へ。 「でも、おれがゆるさないから」 二秒で決着のつく命なら、無くても同じだとラジウムは思う。 そんなことは、赦されるはずが無かった。 東へ、東へ。朝日が昇る前に。 背中で、小さな悪態が聞こえた気がして、ラジウムは少し笑ってみせる。 夜は、まだ明けない。 遠く、潮騒が聞こえた。 【一番悪いのは誰?】04.1031.AM7:31 自キャラならなんでもできるのにな。やられるのもかっこいいのも。 人様のキャラをかっこよく書くのは難しい。かっこ悪いのも。 話を進めていく人物は、やっぱり自キャラになっちゃうなあ。要修行。 #
by shelldoney
| 2004-10-31 22:51
| 小説「出会い系」:完結済
昨日は随分走り回りました。
アサ2、マジ1、プリ1でピラ地下で牛さんと遊ぶことに。 結構余裕ぽいので更に足を伸ばしてAマミを狩ることに。 まだTUを持ってないので、苦し紛れの逆リザ攻撃!…が、結構成功するので不思議。LUK1ですよおまえ。 箱からいいもの出ないかなと云いつつ、何も出ませんでした。 記念撮影とかしたけど、直後に全滅とかするし。修羅場! アサ二人が眠いというので帰還し、マジと二人で居残り組は時計へ。 クロックがまずいという彼女を、時計地上3Fに案内する。 いや、やっぱ無理。 そもそもI>Dのプリがマジの支援すること自体が間違っているような気がしないでもないが、アラム3匹とかマジ無理。加えて本とラグには勝てません。 2Fをうろついてもさすがロキ、敵より人が多いです。 そんなとき、 「1Fをうろつかないか。」 …。 「見渡す限り、本、カビ、本本、カビ、本。」 …。 まあ、そんな数居ないしね。 まあ、MPKだったわけですけれども。 時計地上1Fには常と云っていいほどMPKのクルセが居るらしいですね。 IWがあれば足止めできるのになあ。…喰われつくす前にハエで逃げちゃうかな。 ヽ(`Д´)ノムキィと云いながら帰還し、結局全部平らげました。ごちそうさま。 場所さえわかってれば怖くないですね。 次からフィノとは時計地上1Fをうろつくことにします。思いのほかうまい。 二週間以内にレベルが70になったらいいなあ。臨時で監獄にこもりきりです。 #
by shelldoney
| 2004-10-31 05:45
| RO日記
言い訳ごにょごにょ。
字書きを自称している癖、まったく恥ずかしいことながら、私は常に軽いスランプです。(まあそのスランプというのも、プロでもないのにと思うんだけども) たまに、勢いにのって書き出す話っていうのはある。 そのまま勢いにのって書き終わる話っていうのもある。 キャットファイトとか、いざ書き始めてから勢いが出たりするのがほとんどだけど。出るのが遅くて延びたりする。〆切ぶっちぎるのはよくないですね。 しかし改まって書く、となると大抵が最初だけ、とか、一部分ばかり。 出会い系にしろ、最初はせっせと書けたのに、今は手が動かない有様。 何かを書こうと思うと、視覚化されたシーンが浮かぶ。私はそれを天使と呼ぶが、その下りてきたシーンを私が文章にした途端に、天使は去ってしまう。 イメージを文章にする稚拙さ。それができないからみんな悩むんだろう。 気力充填して、続き書きます。 ムードでも天使は下りてくるものだ。 #
by shelldoney
| 2004-10-24 17:35
| 雑記
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